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京都検定ほっこりBLOG
京都を知りたい、学びたいというみなさんのために、京都検定についての情報を中心に、京都に関するちょっとした話題を綴っています。
京都検定の勉強の後でほっこりしている、そんなときに、ぜひお読みください。
「京都の寺社を歩く」 梨木神社
2007年09月24日 12:14(旅行・観光)
小社から発刊しております「京都の寺社505を歩く」を参考にしながら巡ることにしましょう。
今回は萩まつりが行われていた梨木神社(なしのきじんじゃ)へ行ってきました。

この神社は1885年(明治18年)に創建されたのですから、長い歴史が多い京都の神社のなかでも新しいほうですね。ちなみに平安神宮が1895年(明治28年)ですから、ちょうど10年早く建ったようです。
梨木神社は明治維新の功労者三條実万(さねつむ)・実美(さねとみ)父子を祀り、三條家の邸宅跡に創建されました。
実万は光格・仁孝・孝明三天皇に仕え、王政復古を唱えて、明治維新の原動力となられたそうです。また実美は尊皇攘夷運動で活躍されるとともに、明治2年の東京遷都で京都御所が廃止されようとした際には明治天皇に進言されるなど、維新後も京都の発展に貢献された方なのだそうです。
屋上から見た きょうの京都 9月18日
2007年09月18日 18:01(ほっこり日記)
9月18日(火)晴れ 28度
この屋上から見るきょうの京都は、夏の名残の蒸し暑い一日が終わろうとしています。
ただ、日差しはこれまでの夏の強烈なものから秋のやわらかいものに替わったように感じられ、夕暮れになりますと日中の暑さも少し遠のき、確かに季節がひとつ進んでいると気づかされます。
つい先日までは十分明るかったこの時間帯には、いつの間にか夕闇が迫っています。

『春はあけぼの〜』で始まる「枕草子」にありますように、『秋は夕暮れ』が、確かに趣を感じますね。
京都は三方を山に囲まれていますので、『夕日のさして山の端 いと近うなりたる』という景色を、今も昔も同じように見ることができるはずです。
しかし、カラスや雁はうまい具合に飛んできてくれることはあまりないでしょう。
清少納言の見たであろう同じ風景を眺めているはずなのに、同じように『あはれ』『をかし』を感じることができないのは、『かたはらいたし』ことかもしれません。
われわれ現代人も平安人のような感性を持ちあわせていたいものです。
京都駅ビル10周年
2007年09月10日 13:05(旅行・観光)
JR京都駅ビルは9月11日に10周年を迎えます。
1997年9月11日の伊勢丹百貨店オープンをもって、駅ビルが全面開業になったのだそうです。ただし、第4代目となる今のJR京都駅は、2ヵ月早い7月12日に10年を迎えています。

駅ビル10周年の記念イベントがさまざま企画されています。
京都市の姉妹都市の一つがフィレンツェで、今年がイタリア年ということから「国際姉妹都市祭 in 京都駅ビル2007・イタリア」と題したイベントが開催されていました。

駅ビルの東広場では 「駅ビルシネマ・イタリア映画祭」として特設映画館が設置され、イタリア映画・イタリアが舞台になった名作を上映しています。
また、映画館に隣接して 「イタリアンバール芦屋Rio」というイタリアの喫茶店が出店しています。
さらに、「TAKAO MARUYAMA 写真展」では、写真家の丸山貴央氏のポートレートが展示されていました。
他にホテルグランヴィアのレストランではイタリア料理のフェアをおこなうなど、イタリアに関連するいろいろな企画があるようです。
新刊『京の花街「輪違屋」物語』
2007年09月03日 10:19(ご挨拶)
先月、小社から『京の花街「輪違屋」物語』(756円)という新書が発刊されました。
京都島原の「輪違屋」十代目当主の高橋利樹氏にご執筆いただいた一冊です。
創業300年以上の「輪違屋」歴史と伝統を守ってこられた高橋氏の、幼い頃の思い出や島原の今昔、京都の粋と艶をさりげない語り口で綴っておられます。

変化していく時代の流れの中で、変わらなければならない事・変えてはいけない事を生まれたときからキチンと教わって育てられ、島原「輪違屋」当主としての生き方を少しだけ知ることができるように思います。
ご関心がございましたら、お近くの書店でお求めいただければ幸いです。
また、送料手数料がかかってしまいますが小社のホームページでもお申し込みいただけます。
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69378-1
