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新刊のご紹介と祇園祭の見どころ
2007年07月09日 11:09(ほっこり日記)
小社から先月発刊されました新書『[決定版]京都の寺社505を歩く <上><下>』(各966円) が好調な売れ行きなようです。

清水寺や金閣寺など有名な寺社から、あまり知られていない寺社まで500以上を筆者が実際に足を運んで、エリアごとに紹介しています。
散策するのに丁度よい範囲ごとにまとめていますので、実際に巡ってみるのはもちろん、読むだけでも十分楽しめると思います。
興味がございましたら、お近くの書店でお求めいただければ幸いです。
また、小社のホームページでもお申し込みいただくことができます。
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69247-0
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69248-7
その本にも紹介されている「祇園さん」と呼ばれている八坂神社のお祭りが祇園祭です。
7月に入ってから京都駅のコンコースにはコンチキチンの囃子がBGMで流れ、祇園祭の季節になったなぁと気づかされます。
祇園祭は、平安時代前期に、都を中心に全国的に流行った疫病を退散させるため、当時の国の数と同じ66本の鉾を立てて祈願したところから始まったとされています。
今日では7月1日から31日までの1ヵ月間におよぶ祭事となっており、いろいろな見どころがあります。
宵山の期間中に、鉾町の旧家で屏風や掛け軸などを展示して一般に公開する「屏風祭」も見どころの一つです。
さらに32基の山鉾のうち29基が、国の重要有形民俗文化財に指定されていることから「動く美術館」とも言われる山鉾巡行は、最大のクライマックスと言えるでしょう。
昨年の山鉾巡行は土砂降りの雨の中おこなわれ、山や鉾が透明なカバーで覆われていたのがとても残念でした。
京都では祇園祭が終わると梅雨が明けると言われていますが、果たして今年の天気はどうなることでしょうか。
コンチキチンの囃子を聴きながら、祇園祭の願いである健やかで安全な世の中になってもらいたいと思います。
【コメント】
