HOME > 京都検定ほっこりBLOG > ほっこり日記 > 屋上から見た きょうの京都 5月26日
京都検定ほっこりBLOG
屋上から見た きょうの京都 5月26日
2008年05月26日 09:03(ほっこり日記)
5月26日(月)晴れ 21度
この屋上から見るきょうの京都は、朝から初夏を思わせるような暑さを
感じる天気となっています。

中国の四川大地震・ミャンマーのサイクロン。
最近立て続けに起こった自然災害で、多くの犠牲が起きていることには
心が痛みます。
京都が震源地となった一番新しい大地震は、1830年だそうです。
マグニチュード6.5で、二条城の本丸が壊れ、御所の一部が破損する
など、建物の損壊が多く発生し、京都での死者は280人を数えたよう
です。
京都は地震が起きないと思ってしまいがちですが、決してそんなことは
なく、地震を起こす要因にもなる断層がいくつも確認されています。
特に市の中心部から北東に走っている花折断層は、大きな被害をもたらす
のではないかと考えられています。
自然災害は避けることができないものですから、いざというときの備えと
心構えは、キチンとしておく必要がありますね。
京都では、地震とともに注意しなければならないものに火事もあります。
最近では今月7日に発生した東山の長楽寺の火事が記憶に残っています。
収蔵庫から出火しましたが、中に保管されていた重要文化財の像や宝物には被害がなかったようです。
ニュース映像では、消防隊員の方が放水を遅らせながら、素早く丁寧に
像を運び出すシーンが映っており、その姿には感銘しました。
また、23日には大阪府吹田市の吉志部(きしべ)神社が火事になり、
重要文化財である本殿を全焼したというニュースが報道されました。
幸い人命は無事だったようですが、残念ながら、江戸時代初期に建立
された貴重な文化財が失われてしまいました。

先人たちが残してくれた文化財や自然・景観などは、現代の我々だけの
ものではなく、次代へと大切に残し、伝えていかなければならないもの
ですから、今の時代で失ってしまわないように気をつけなければなりま
せんね。
【コメント】
