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伏見 御香宮辺り
2007年08月27日 13:21(旅行・観光)
伏見の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れてみました。
桃山時代の彫刻が施された表門や神社の名前の由来になった名水「御香水」、小堀遠州の石庭、さらに鳥羽伏見の戦いでは薩摩軍の屯所にもなりましたので「伏見の戦跡」の碑など、見どころが多い神社です。

ブラブラと境内を見て回っていますと、坂本龍馬や新撰組などに扮した若者に遭遇しました。
「伏見時代扮装パレード」という伏見大手筋商店街のイベントだったようで、20人くらいの方が、平安時代から幕末までの扮装で行列しておられました。若い方にとっては、コスプレ感覚なのでしょうね。

伏見は「伏水(ふしみ)」とも表記されましたように良質の地下水に恵まれ、古くから酒どころとして発達してきました。
豊臣秀吉が伏見城を築城して城下町となって発展し、伏見港がつくられ、淀川と高瀬川で大阪と京都の中心部まで行き来できるという、交通の要所となりました。
近代にはいって鉄道の開通などにより、伏見港は役目を終えましたが、大阪と京都を結んだ土地柄だからでしょうか、大阪と京都が合わさった街の雰囲気のように思えます。

大手筋の商店街は、400mにおよぶアーケードを中心にして縦横に道が走り、さまざまなお店が立ち並んでいますが、秀吉の頃のままのカギ曲がりの道も多く、入り組んでいます。
近辺には、寺田屋、酒蔵の記念館、市電発祥の地、料亭「魚三楼」の格子に刻まれている鳥羽伏見の戦いの弾痕、など名所も多くありますので、足を運んでみてはいかがでしょう。
アクセス 御香宮神社 (伏見区御香宮門前町)
近鉄京都線 桃山御陵前駅下車(徒歩3分)
京阪本線 伏見桃山駅下車(徒歩4分)
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