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京都府立植物園
2008年11月10日 13:31(旅行・観光)
京都府立植物園は、大正13年(1924年)に開園した日本を代表する
公立の植物園です。

約24万平方mの広大な敷地では、約1万2000種類の植物を観賞する
ことができます。
園内は、桜林や梅林など自然な姿で植栽されているものから、季節ごとに咲く草花の花壇や庭園、さらに熱帯地域の植物を観賞できるドーム型の観覧温室など、さまざまな植物を楽しむことができるようになっています。
また、園内の北半分は半木(なからぎ)の森を取り込んでおり、府立植物園が完成する以前の自然の姿を体感することができます。
特に、半木の森の中にある半木神社を取り囲む池の周りは、カエデ類が多く植生していますので、池に映えた紅葉の景色はすばらしく、名所となっています。
訪れた時は、紅葉の見頃には少し早かったようですが、これから秋が深まるとともに、訪れた人をさらに楽しませてくれることでしょう。

府立植物園は、植物の名前を知らないと、なかなか足を運びにくいように考えがちですが、12月23日までの土日・祝日には、「ユビキタスガイド」を試験的に実施しています。携帯情報端末を借り受けて園内を歩くと、各所で電波を自動的に受信して周辺ガイドのアナウンスが流れたり、お薦めの50種類の植物にはICタグプレートが設置されていて、植物の詳細説明が表示されますので、目を引いた草花の知識を簡単に知ることができます。

さらに、それぞれの時期に応じた見頃の花を紹介する展示会や職員の方がガイドする植物解説など、植物に親しめるようなイベントも実施されています。
そして、毎年恒例となりましたクリスマス前の12月中旬からは、園内が
イルミネーションで飾られ、夜間開園も実施されます。
府立植物園は、どの季節に足を運んでも、四季折々の花を楽しむことができる場所です。
緑に囲まれたひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。
▼京都府立植物園 京都市左京区下鴨半木町
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