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下鴨神社 御手洗祭
下鴨神社では、土用の丑の日を挟んだ4日間、「御手洗祭
(みたらしまつり)」がおこなわれます。(今年は7月18日〜21日)
池の水に足を浸して無病息災を願うことから、「足つけ神事」と呼ばれて
います。

下鴨神社境内にある御手洗社は、罪や穢れを祓い除くという
瀬織津比売命(せおりつひめのみこと)が祀られています。
御手洗池に足を浸して心身を清め、御神水を飲んで穢れを祓うと病気に
罹らず延命長寿になるといい伝えられてきました。

ロウソクに火を灯し、御手洗池に素足で入り、ひんやり冷たい水の中を
社へ向けて50メートルほどの距離を歩いていきます。
灯明が消えないように、ゆっくりと社の前に設けられた燭台にロウソクを
供えてお参りします。
多くの参詣者が灯明を供えていきますので、係の人が燭台からロウソクを
すばやく回収していました。次々に献灯する人で、燭台がすぐにいっぱい
になってしまうから、必要な作業といえるでしょう。

楼門に入る手前には、この祭の名前が由来になったみたらし団子も
売られていて、買い求める人達の長い行列ができていました。
「御手洗祭」には、子どもからお年寄りまで、多くの人が訪れています。
梅雨空の蒸し暑い中、膝まで足を浸す冷たい水の心地よさに涼を感じる
ことができるからでしょうか、誰もが楽しげに池を歩いていく姿が印象的
でした。
▼下鴨神社 京都市左京区下鴨泉川町59
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