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京子のズバり予想問題


京漆器の加飾技法

2008年06月06日 10:07(芸術・文化

京漆器の加飾技法のうち、漆で模様を描き、
乾燥しないうちに金銀粉などを付着させ、
さらに漆を塗って研ぎ出す技法を何というか。

 (ア)箔絵
 (イ)青貝
 (ウ)蒔絵
 (エ)螺鈿

正解は(ウ)蒔絵

ごぶさたしております。
ちょっと更新をサボってしまいまいましたが
いかがお過ごしでしょうか?

京都検定をチャレンジしようというみなさまにとっても
この時期はモチベーションをたもつのが
むずかしいのではないでしょうか。

試験日までは、まだ間もあるし、夏休みもある。
むしむしする今の季節に、公式テキスト片手に勉強なんて
まったく気分がのってこないもの。

BLOGの更新もついつい。。。

それはともかく、こういうときは思い切って
実地学習はいかがでしょうか

アジサイが美しい季節。
寺社をめぐり、おいしいものを食べ、京の伝統工芸にふれれば
やる気アップすることもまちがいないですね。

とまあ、よけいなことはこの程度にして
今日は<芸術・文化>ジャンルの問題です。

公式テキストによりますと、漆の歴史は古く
縄文時代までさかのぼるとか。

有名な法隆寺国宝「玉虫厨子」も漆絵がほどこされています。
(油絵だ!という人もいるようですけど)

漆の技法は奈良時代に唐の影響を受けて発展し
その後、平安遷都とともに京都に受け継がれていきます。

京漆器室町時代以後
茶の湯の文化とともに、さらに栄えていきます。

京漆器は、器物の素材である木地選びから
塗り、加飾という工程があります。

加飾の技法としては蒔絵、螺鈿があります。

蒔絵は、まず漆で模様を描き、
乾燥しないうちに金銀粉などを付着させ、
さらに漆を塗って研ぎ出します。

螺鈿は、漆などの表面を図柄どおりに切り抜き
そこに青貝などの貝類の細片を埋め込みます。

その伝統技術と品質、デザインについては
いまさら説明するまでもないですね。

京都伝統産業ふれあい館では、京漆器をはじめ、
さまざまな伝統工芸について学べますので
ぜひ、お出かけしてみてください。

雨に降られても大丈夫ですし。。。ね。

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